Pied-â-Terre

今日はやり終えたい仕事があったので

我が家から徒歩2分のカフェへ移動し

パソコンを開き、よし！やるぞ

と気合いを入れた瞬間、

目の前の席に着席した日本人の女性二人が

幼児教育とはなにか、と永遠に語り出し

最初は同業の話だったので

聞こえてくる話がちょっと面白かったけど

段々イライラ。

なんだろう、非常に耳障りな波長でした。

頑張って集中しようと思って

イヤホンを付けたけど

聞きたくない事ってイヤホンなんて効果無し。

10分でカフェを後にしました。

夜はカフェでの波長の事は忘れて
早めのクリスマスディナーへ行ってきました。

場所はPied-â-Terre小さなフレンチレストランです。
ここへ来たら必ずKir Royaleで乾杯。
このシュワシュワ大好きです。

パテが運ばれてくるまでに摘んでいたバゲット。
これに付けるバターが非常に美味しくて
フレンチレストランだし、もしやEchire？と
店員さんに尋ねると、
”これはコスコのバターにフランスの岩塩を振った物”
との事。

Echireか、そうじゃないかだけ教えてくれたら良かったのに
コスコで買ったという
ちょっと知らない方が良かったかな的な情報で
バターへの興奮は一気に冷めました。

それでもお料理は裏切らず、
一番お勧めのheritage roast chicken（写真2枚目）
ジューシーで身が締まって本当に美味しかったチキン。
今までカナダで食べたチキンで一番の美味しさでした。

3枚目の写真は本日のメニューから選んだ Arctic Char。
これはblue water cafeのArctic Charと瓜二つ。
付け合わせの野菜はまったく別でしたが
ソースの味もソースにいくらを散らす小細工も
なんか似てるな〜。

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