2011/12/23

Tiquicias Don Pigo



HotelのスタッフにSanta Ana (私の滞在先)市内で
地元民に愛されるレストランはどこか、
と聞いた所
本当に地元の人しか行かないような場所だけど
いいの?
と聞かれ、勿論オッケー。

地元色たっぷりの場所が大好きです。

ということで、
スタッフに場所を教えてもらったけど
これが渡された地図。
2ブロック先をちょっと曲がって
その先の橋を越えたら食堂が見えるよ〜
的な事を言われ2ブロック先曲がってみたけど
道なき道。。。

この先に本当に食堂はあるのか
不安が頭を過ります。


散々歩いて、食堂らしき食堂はなく
通りすがりの人に教えられた食堂の名前を伝えるも
その名前を知っているという人は誰もいない!

地元民に愛される食堂なはずだったのに何故?
と思いながらも、さすがに空腹がピークだったので
売店に入り、売店のおじさんに最後の賭け。

この食堂知ってる?

。。。答えはNO
でもこの先に美味しい食堂あるから行ってみな
と教えてもらい、本日の目的地変更。
で、到着したのがここ。


メニューは昨日も食べたCasadoです。
というか、
それ以外メニューの意味が分からなかった。

びっくりなのはお値段!
これで2900コロン。
今日のレートでアメリカドルにすると6ドル未満。

昨日のCasadoも美味しかったけど
今日のは激うま。
魚がこれでもか!って程新鮮で丁度いい焼き加減。
見た目はちょっと焦げてない?って感じだけど
中は、あと1分焼きが足りなかったらレア
ってくらい絶妙。

コスタリカは食糧自給率が80%と
何かで読んだ事があるけれど
本当、地元で採れた物を
地元の人がフレッシュな内に食してるんだな、
としみじみ感じた瞬間でした。


こちらは私に色々スペイン語を教えてくれた
たった一人のサーバー。

めちゃくちゃいいおじさんです。

で、ホテルに戻り
教えてくれた食堂は見つけられなかったけど
売店のおじさんに教えてもらった
美味しい食堂に辿り着けたと伝え写真を見せると
なんということでしょう!
(ビフォーアフター風に)

ここだよ!俺が教えた場所は!って。笑

どうも店名が変わっていたようで
今の店名にあるPigoがオーナーの名前。
地元の人々は
Pigoの愛称でこの食堂を愛しているようです。

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