Calabash Bistro

あっという間に師走。

12月って恐ろしい程のスピードで過ぎて行きますよね。

きっと気がついたら新年を迎えている気がする。

今日はずっと行ってみたかったジャマイカンレストラン

Calabashへ行ってきました。

とにかく手作りに拘るビストロで

ケチャップ一つまで手作りと聞いていたので

期待してお店へ向かいましたが、

お店の場所があまり良い立地条件ではなく

辿り着くまでちょっと怖い思いをしました。

夜Calabashへ行かれる際は是非男性の方と一緒に！

それかお店の前までタクシーで行って下さいね。

まずは今週のスペシャルメニューからカクテルをチョイス。
大きなスターフルーツが乗っているジャマイカンラム。
かなりスパイスが効いていました。

次にMusselsとRotiをオーダーしたのですが
え？この器に？と思わず突っ込まずにはいられなかった
和食の雰囲気がたっぷりのプラスチック皿。
多分お刺身用。

素で引きましたが、（特にプラスチックだった事に）
このMusselsが激うま。
一緒にオーダーしたRotiを付けて食べるだけでは足りず
Musselsの殻をスプーン代わりにして飲み干したい程
美味しいスープでした。
皿さえ変えればもっと美味しさ増すと思うのに。。。

メインは勿論ジャークチキン。
ジャークチキンのソースも勿論手作りだそうで
これがやばい旨さ。
表現力の乏しさが悔やまれるけれど本当やばいです。

真ん中の写真はシェフお勧めというオックステール。
煮込み系は全てステンレスの3段弁当箱に入ってきます。
ご飯、サラダ、オックステールの3種類。

こういうプレゼンテーションができるのに
何故Musselsだけはプラスチックだったのか
本当に理解に苦しみます。

今日はパーティー客がいた事もあってか
店員さんが雑！
だけど丁寧にこちらの様子を伺ってくる。
鬱陶しいのか、迷惑なのか、
途中で自分でもよくわからなくなってきたので
次回じっくり偵察したいと思います。

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